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    蜜蝋と蜜蝋キャンドル専門の製造工房「ハチ蜜の森キャンドル」のオフィシャルショップサイトです。

    【 オフィシャルサイト 】
    http://mitsurou.com/

    【 コンセプト 】
    日本で初めての蜜蝋工房「ハチ蜜の森キャンドル」は、1988年山形県の朝日連峰大朝日岳の山麓に誕生いたしました。豊かな自然のもとミツバチが育まれ、養蜂家がハチミツを収穫し、その副産物のミツバチの巣でキャンドルは作られます。そんな森やミツバチを、心から愛おしくありがたく思います。だからこそ、蜜ろうの素の魅力を損なうことなく大切に製造し、多くの人に蜜ろうの灯りを感じていただきたいと思っています。

    【納期について】
    なるべく作り立てのきれいな色で納品したく、人気の品以外は受注製造しております。発送まで、概ね3~4日、品やご注文数によっては一週間〜10日ほどお時間をいただいております。お急ぎの場合はお問い合わせフォームよりご相談ください。

    【 商品の特徴 】
    ■色について
    花粉がもたらした天然色の「黄色」「オレンジ色」の東北地方の森で収穫された100%蜜蝋で製造しています。精製・製造工程でこのデリケートな色を変色させないようにとても気を使っています。溶け口が広がると、花粉がもたらしたこの蜜蝋の色を、赤っぽい優しい炎がとても美しく透かし出します。 ただ、残念なことに、時間とともに色が褪せてしまいます。そのため、飾って楽しむ形ではなく、灯して楽しめるシンプルな形にこだわってきました。また、包装は光の入らない紙を使っています。これにより、たとえ表面はくすんだ色になっても、中身までは色褪せさせずに長持ちさせることができています。「茶」や「白」系に変色する前に、お早めに灯して楽しんでいただけましたら幸いです。

    ■油煙(煤)について
    油煙の出ない適切な芯を使っていますので、風がない環境では全く油煙を出すことはありません。試しに、炎の上に白い紙を置いてみてください。焦げることはあっても煤がつくことはありません。空気を汚さないキャンドルです。

    ■弱点
    風がある環境では不完全燃焼を起こし油煙が出ますし、片寄って灯ると貯まった蝋が流れ出してしまいます。どうぞ空調などの風に気をつけてください。

    短時間の点灯を繰り返すと、芯が消耗してしまい、真ん中だけが凹んだり、炎が小さくなったりしてしまいます。キャンドルの縁まで灯るようゆっくりお楽しみください。

    使用にあたっての詳しい注意点は、こちらをご覧ください。
    https://ameblo.jp/hachimitsunomori/entry-12706239849.html

    蜜蝋についての詳細はこちらをご覧ください
    http://mitsurou.com/wax.html


    【 製造者プロフィール 】

    安 藤 竜 二(あんどう・りゅうじ)
     1964年2月2日生まれ。養蜂を学んだ後、蜜ろうの優しい灯火に惹かれ、1988年に日本ではじめての蜜ロウソク製造に着手。ハチ蜜の森キャンドル代表。(社)国土緑化推進機構認定「森の名手・名人」。山形県養蜂協会監事。著書『手作りを楽しむ 蜜ろう入門』(農文協)。 目下、アシナガバチを無農薬栽培農園に移住させるアシナガバチ畑移住プロジェクト活動にも奮闘中。