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  • BW-SA100 ハンドクリーム・カヌレ用 蜜ろう SA 100g 1袋(フルバリネート残留0.02ppm 検査済み・国産)

    大変お待たせいたしました。
    近頃良い残留値結果が出なかったため、「SAタイプ」が品切れしてアレルギー過敏な皆様にご迷惑をおかけしておりました。

    そこで、実家(さくら養蜂園)の蜜蝋のストックができたのでいよいよ分析に出すことにしました。以前も良い結果を出しております。園主の弟は薬剤を極力使わないでダニ対策できないかを研究中なのです。採蜜の季節は私も蜜蓋切りを手伝っており、なるべく古巣の部分まで切り込まないよう注意深く作業しています。精製(湯洗い→濾過)してみるとほのかに甘い良い香りもしました。

    祈りをこめて、ミツバチのダニ剤「フルバリネート」の残留分析検査に送りました。すると、残留結果は 「0.02ppm」と大変良い値が出ました。調べられる限界値0.01ppmに僅差です。アレルギー過敏な方に胸を張ってオススメいたします。

    〈価格について〉
    NG結果で検査費用が重なっている状況です。今回は特別に良い値でさらに香りも良く、数に限りもありますの少し値上げさせて下さい。

    価格 1800円 税込1980円

    ※ただし、ヤマト運輸のコネコ便でお送りできることになったので600円→420円になりましたので、ご負担はわずかで済みました。(複数個ご希望の場合は2個以上のページからご注文ください)

    【高価と思われる方やアレルギー体質でない方へ】
    同じ薬剤フルバリネートは私たちが普段食べている農産物にも使われています。たとえば、洗わずに食べることが多いイチゴでも0.7ppmまで散布が許されています。その値よりは低い値(概ね0.5ppm以下)の蜜蝋を「Sタイプ」として販売しています。検査を重ねるとこの値でも貴重なことがわかりました。どうぞご理解いただき、「SAタイプ」も「Sタイプ」もご愛用いただけましたら幸いです。

    Sタイプ蜜蝋はこちら
    https://hachimitsut.thebase.in/items/23730782

    ● 東北の森で収穫された上質な国産蜜ろうです。
    ● 脱色・着色はしていません。花粉がもたらした天然色です。
    ● 脱臭・着香はしていません。腐臭もしません 。
    ● 精製は「湯洗い」と「微細濾過のみ」です。
    ● 遮光袋に入れてあります。

    ご不明な点は、どうぞお電話やメッセージでお問い合わせください。
    電話 0237-67-3260

    *重 量:約115g(袋含む)
    *薄い板状に固めたものを砕いています


    〈蜜蝋の農薬残留についての詳細〉
     近頃、蜜ろうを使った化粧品でアレルギー性の皮膚炎を引き起こす事故が起きています。その原因の一つに、世界中の養蜂で使われているダニ剤フルバリネートの高濃度残留があげられます。
     ハチ蜜の森キャンドルでは、お菓子やラップ、ハンドクリーム作り用の蜜ろうについて、各地の養蜂家の皆さんに厳選した採取をお願いし、さらに薬剤残留検査をしております。しかし、検査を繰り返すにつれ、全く残留していない蜜ろうの採取は大変困難なことがわかりました。2018年度から20回以上の検査をしましたが、不検出はたった1度だけでした。厳選したにも関わらず3.2mg/kg(ppm)検出したものもありました。これはミツバチが古い巣を再利用するためと考えられます。
     蜜ろうは食品ではありませんので農薬残留基準値も、調べる法律もありません。しかし、直接肌に塗り経皮毒となりうる蜜蝋の残留検査は欠かせないと感じております。そこで、私たちが普段食べている農産物に含まれている同じ薬剤フルバリネートの農薬残留基準値に基づき(りんご0.5mg(ppm)、イチゴ・ナシ0.7mg、柿1mgなど)、それ以下の値の蜜ろうを検査結果を公表しながら販売するようにいたしております。
     洗わずに食べることが多いイチゴに許されている0.7ppmを基準として、概ね0.05ppm以下の蜜蝋を「Sタイプ」、調べられる限界値に近い0.05ppm以下の蜜蝋を「SAタイプ」、全く不検出だった蜜蝋を「SSタイプ」と分けて販売しています。

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    (さらに詳細な説明)
    蜜蝋がアレルギー性のかぶれや皮膚炎を起こす二つの原因が考えられます。一つは、ミツバチに巣枠の中に巣を作らせる際に、巣礎とよばれる蜂の巣模様の蝋のシートをはさみこむのですが、この巣礎は、六角形が壊れないよう硬い石油系のパラフィンを蜜ろうに混ぜて作られているのです。ですから、精ろうの際に巣枠ごと溶かしてしまえばパラフィンが混じってしまうことになります。

    また、養蜂業では、採蜜の終わった秋になると、ミツバチの身体に寄生するダニを、巣内に薬剤をぶら下げて落とす作業があります。ミツバチの健康を考えると必要不可欠な作業ですが、その薬剤の「フルバリネート」は、脂溶性のため蜜ろうに大変残留しやすい性質を持っています。ダニ剤が残留しているのは巣枠の古い巣の部分です。

    採蜜の時は、たくさんハチミツを蓄えさせるために、巣枠と巣枠の間隔を広げて、巣を盛り上げさせ巣穴を深く作らせます。巣穴が蜜で満タンになると新鮮な蜜ろうでフタをします。採蜜の際はこのフタを切り取って遠心分離機に入れます。ハチ蜜の森キャンドルの蜜ろうは、おもにこのフタの部分の蜜ろうです。蜂蜜の収穫は1週間〜10日に一度行いますから分泌したばかりの新鮮な蜜蝋といえます。

    しかし、その新鮮なフタの蜜ろうといえども、深く切ってしまえば、残留している古巣が混じってしまうおそれがあります。そこで、ハンドクリームやお菓子用の蜜ろうは、残留薬剤の有無を理化学分析センターで検査してもらい、不検出もしくは残留値の低い蜜ろうを販売することにいたしました。

    しかし、検査を繰り返すにつれ、全く残留していない蜜ろうの採取は大変困難なことがわかりました。2018年から自家養蜂場の蜜ろうを含め、採取にこだわった蜜ろうを20回以上検査しましたが、非検出は1度だけでした。仕入れた蜜蝋の中には驚いたことに3.2mg/kg(ppm)を検出したものもありました。後で研究論文を読んでわかりましたが、ミツバチは古い巣も再利用して巣を作るらしいのです。

    養蜂家によって残留値が違うのは、たとえば5年使い続けた古巣には5年分残留してしまうということになります。うちではダニに耐性を持たせないためにも2年ほどで巣を更新しています。試しにあえてうちの古巣の蜜ろうを調べてみると1 ppm/kg(ppm)の残留がありました。2年で1 ppm/kg(ppm)残留することがわかりました。

    以上、どんなに採取方法をこだわって新鮮な巣を収穫しても古巣を混ぜて巣作りをするため防ぎきれないことがわかりました。残留検査の必要性を改めて実感させられました。

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    ■簡単なハンドクリームの作り方

    【準備するもの】
    ・蜜ろう
    ・植物オイル:酸化しづらいホホバオイル、オリーブオイル、ココナツオイルなど。なるべく有機栽培で、酸化防止剤が入っていないもの。
    ・アロマオイル:香りで癒されたい場合。
    ・プロポリス液:坑炎症作用を高めたい場合。
    ・容器:なるべく遮光瓶か、ブラスチックであれば耐熱性があるもの。
    ・小鍋、湯せん用の小鍋
    ・かき混ぜるスティック

    【作り方】
    ①作りたい量の蜜ろうと植物オイルを小鍋に入れ湯せんで溶かします。おすすめの比率は、蜜ろう1:オイル4です。ですから、たとえば50gのクリームを作るとしたら、10gの蜜ろうに40gのオイルを入れます。
    ※オイルの量の割合を増やせば柔らかく塗りやすいクリームができますが、保湿力は蜜ろうが多い方が強いそうです。

    ②溶けたら湯せんからはずし、よくかき混ぜます。容器に入れてできあがり。
    ※プラスチック容器に入れる場合は、なるべく冷ましてから入れてください。
    ※アロマオイルは、初めから入れると香り成分が揮発してしまいます。湯せんからはずして少し冷めてから入れます。
    ※プロポリス液はアルコール抽出しているので、蜜ろうが液体のうちに入れると分離して混ざりません。容器に入れて固まりはじめたら、お好みの量を入れてスティックで混ぜ合わせます。



    ■簡単な蜜ろうラップの作り方

    【準備するもの】
    ・蜜ろう:15gあれば、20×20cmの大判ラップが作れます。
    ・布:器の大きさに合わせて、何種類かあると便利です。
    ・ドライヤー
    ・ナイフ
    ・アイロン
    ・アイロン台
    ・新聞紙
    ・クッキングシート

    【作り方】
    ①蜜ろうをドライヤーで温めて柔らかくし、ナイフで米粒大のチップ状に刻みます。
    ②アイロン台の上に新聞紙を敷き、その上にクッキングシート、そして布を置きます。
    ③蜜ろうを布の上にパラパラと置きます。クッキングシートを重ねます。
    ④アイロンを当て、蜜ろうを溶かします。
    ⑤蜜ろうが布に染みていない部分に蜜ろうを補充し全体に染み込ませます。
    ⑥冷めたらクッキングシートを外してできあがり。

    ¥1,980

    ※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。

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